越谷市中町にある「昭和堂薬局」が、現在、臨時休業しています。
店舗には「本日、都合により臨時休業いたします」とする張り紙が掲示されていました。
一方、昭和堂薬局を運営する株式会社ドマーニについては、2026年8月27日にさいたま地裁越谷支部から破産手続きの開始決定を受けたことが、9月11日付の埼玉新聞で報じられています。
現時点で店頭に閉店を知らせる案内はありませんでしたが、運営会社の株式会社ドマーニが破産手続きの開始決定を受け、事業継続が困難となったことが報じられています。現在、店舗も臨時休業していることから、昭和堂薬局は閉店するものとみられます。
越谷市中町の「昭和堂薬局」が臨時休業
昭和堂薬局があるのは、越谷市中町10-26。
現地を確認したところ、店舗は営業しておらず、入口には次の張り紙がありました。
「本日、都合により臨時休業いたします。皆様にご迷惑お掛けし心よりお詫び申し上げます。」
張り紙には臨時休業についての案内はあるものの、閉店や閉業についての記載はありませんでした。
また、建物についても、取り壊しなどを予定しているような様子は確認できませんでした。
そのため、現時点では「閉店した」と断定することはできませんが、おそらくそういう流れになるのかなと思います。
運営会社「ドマーニ」が破産手続き開始
埼玉新聞によると、昭和堂薬局を運営していた株式会社ドマーニは、2026年8月27日にさいたま地裁越谷支部から破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約1億6,600万円とされています。
また、破産管財人には広部俊介弁護士(せんげん台法律事務所)が選任されています。
昭和堂薬局については、厚生労働省の「医療情報ネット」でも開設者が株式会社ドマーニと確認できます。
ドマーニはどのような会社だった?
ドマーニは1998年10月に創業し、2009年12月に法人化した調剤薬局運営会社です。
本社所在地に「昭和堂薬局」を構え、近隣医療機関の処方せんに基づく医薬品のほか、生活雑貨、健康食品、飲料なども扱っていたと埼玉新聞が報じています。
過去には、来客者との対面相談を重視した営業を行っていたとのことです。
なぜドマーニは破産することになった?
埼玉新聞によると、コロナ禍以降、周辺医療機関の来院患者数が減少したことなどから、ドマーニの業況も低迷。
2021年5月には三郷市内に「団地薬局」を開店しましたが、売上増にはつながらなかったとされています。
さらに借入金の負担も重くなり、資金繰りが限界を迎えたことで、事業継続が困難になったということです。
昭和堂薬局の閉店日はいつ?
現時点では、昭和堂薬局の正式な閉店日は確認できません。
今回の現地確認でも、店頭に閉店日や閉業を知らせる案内はありませんでした。
一方で、運営会社であるドマーニが破産手続きの開始決定を受け、実際に店舗も臨時休業していることから、今後の営業がどうなるのか注目されます。
現段階では、「閉店が決まった」と断定するのではなく、「臨時休業中で、今後の営業状況が不透明な状態」と捉えるのが適切でしょう。
昭和堂薬局の場所・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 昭和堂薬局 |
| 住所 | 越谷市中町10-26 |
| 運営会社 | 株式会社ドマーニ |
| 現在の状況 | 臨時休業 |
昭和堂薬局は厚生労働省の「医療情報ネット」にも掲載されており、所在地は越谷市中町10-26、電話番号は048-969-1611とされています。
ただし、医療情報ネットの店舗情報は過去に更新されたものなので、現在営業していることを示す情報としては扱わないようにします。
まとめ
越谷市中町の「昭和堂薬局」が現在、臨時休業しています。
現地では「本日、都合により臨時休業いたします」とする張り紙が確認できましたが、閉店や閉業に関する案内はありませんでした。
一方、運営会社の株式会社ドマーニは2026年8月27日に破産手続きの開始決定を受けたことが報じられています。
そのため今後の営業がどうなるのか気になるところですが、現時点では正式な閉店日などは確認できません。

