最近の記事「セブンイレブン越谷駅東口店でお店で焼いたベーカリーがスタート♪ピザが食べれるみたい」の中で、セブンイレブン南越谷2丁目店でも「お店で焼いたベーカリー」をやってたような・・・。
みたいなことを書いていたのですが、曖昧な情報もどうか？ということで実際にセブンイレブン南越谷2丁目店に行って確認して来ました！
結果、セブンイレブン南越谷2丁目店でもお店で焼いたピザを販売していたので実際に買って食べてみました。
セブンイレブン南越谷2丁目店のお店で焼いたピザを食べてみた！
まず、セブンイレブンで「お店で焼いたベーカリー」のピザが食べられる店舗はこんな風にお店の前にのぼり旗が立ってます。
セブンイレブンがこれに力を入れてるからなのか、かなりのアピール具合になってますね(笑)
店内でも「お店で焼いたシリーズ」のアピールが凄いですね。
肝心のピザはマルゲリータと照り焼きチキンの2種類。
今回はマルゲリータを注文しました。注文すると店員さんがお店の奥にあるオーブンで焼いてくれます。オーブンで焼くのに2分ぐらいかかるので、注文が被ると少し待つことになるかもしれませんね。
ちなみに越谷市ではセブンイレブン南越谷2丁目店が「お店で焼いたベーカリー」を導入した3店舗目のお店みたいです。
セブンイレブン南越谷2丁目店は、越谷駅東口店よりも先に導入していたので今はもっと増えていると思いますが、全体としてはまだ導入していない店舗のほうが多いのかなと思います。
では、早速家に持ち帰りして実食です。
まずはこの箱！！
セブンイレブンの配色だと思いますが、昭和にタイムスリップして買ってきたようなビジュアルが現段階では何とも言えない感じ(笑)
箱を開けると直径20cmのピザが入ってるわけですが、ここでトラップが一つあります。
これピザの耳の部分に切り込みが入っていて、一見するとカットされてるように見えるのですが、カットされてません・・・。
なんだろう、カットする時の目安かなんかで入ってるのかもしれませんが紛らわしい(笑)
今回は家に持ち帰って食べたので普通にカットしましたが、これ買ってそのまま外で食べると分けるのが大変かもしれませんね。
というのも、この上に乗ってるモッツァレラが結構引っ張られやすいので耳に入ってる切れ目から手で強引に分けようとすると、モッツァレラが引っ張られて「生地だけ君」が生まれます。
もちろん、そんなんまたモッツァレラを分けて乗っければいい話なんですが、手もベタベタになるのでその辺が微妙かなと・・・。
味はですね～、まさに値段相応で普通に売ってる冷凍ピザよりも美味しく、宅配ピザには届かないといった印象です。
耳の部分が思ったよりもモチモチとしていて、ピザーラとかでハンドトスが好きな人にはいいのかなと思いました。
個人的にはこのピザを目当てに買いに行くってよりも、セブンイレブンで買うホットスナックの選択肢の一つにピザがありますよ～と考えると全然アリでした。
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