毎年恒例になっている越谷の田んぼアート。
2025年は「シティハンター」が描かれています。
見頃は7月中旬頃~8月中旬頃と言われていますが、こしがや田んぼアートが見られる東埼玉資源環境組合(リユース)のホームページを見ると、2025年は稲の生育が早そうという情報をキャッチしたので7月6日に見に行ってきました。
見られる場所や現在の様子をまとめたので、これからこしがや田んぼアートを見に行く人は参考までに!
こしがや田んぼアートが見られる場所
こしがや田んぼアートが見られるのは、東埼玉資源環境組合(リユース)第一工場ごみ処理施設の展望台です。
実は今回田んぼアートを見に行ったのも、越谷市民プールに行くついでだったりします(笑)
展望台もあって、特徴的な建物なので近くに行けばすぐにわかるかなと思います。
無料の駐車場も駐輪場もあって日曜日の昼間でガラガラだったので混雑はそんなに気にしなくてもいいかなと。
展望台は建物の入口からグルっと回って裏側にあります。展望台の案内板が至る所に設置されているので案内通りに進めばOK。
2025年こしがや田んぼアート7月6日の様子
展望台の1階には受付みたいなのがあって、展望台の望遠鏡を見るのに使えるコインを1人1枚貰えました。
ちなみに田んぼアート自体は近くなので普通に肉眼で見れます。むしろ望遠鏡では角度的に見れないです。
エレベーターで展望台に上がると、生き返るような涼しさです!
地上80mで周りに高い建物が少ないからか、思った以上に360度越谷を見渡せます。
で、肝心の田んぼアートはこんな感じ。(7月6日時点)
細かい部分を見ると、まだボヤっとしてる箇所もありますが現状でも結構見れる状態ではあります。展望台には過去の田んぼアートの写真も飾ってあるのですが、それを見るとこれからもう少し色がクッキリとしてくるんだろうな~と思われます。

色とかどうやって付けてるんだろ?と不思議に思っていましたが、調べてみると色の異なる6つの品種「ななつぼし(緑) ・黄大黒(黄)・紫稲(紫)・べにあそび(赤)・あかねあそび(橙)・ゆきあそび(白)」を使っているみたいです。
展望台には望遠鏡の他に、顔出しパネルとガチャガチャが1台置いてありますが、それ以外は特に何もなく、まだ見頃よりは少し早かったからか、人は2~3組ぐらいで快適でした。
ちなみに地上から見た田んぼアートはこんな感じ。
色が違うな~ぐらいしかわかりません。
基本情報-2025年こしがや田んぼアート
入場料:無料
公開日:月曜日~金曜日(祝日を除く)
田んぼアートが見頃を迎える7月~8月のみ週末の公開日が増えます。
7月:5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日
8月:2日、3日、9日、10日、16日、17日、23日、24日、30日、31日
受付時間:9:00~16:30(平日)9:00~16:00(土日)
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