越谷市東大沢にある鷺高第五公園は、別名キャンベルタウン公園とも呼ばれています。
どうやらオーストラリアのキャンベルタウン市と姉妹都市提携をしたのを記念して名付けられたのですが、キャンベルタウン公園という名前から「キャンベルタウン野鳥の森」の近くにある公園と思われがちです。
ただ、実際にはキャンベルタウン公園とキャンベルタウン野鳥の森は意外と距離があります。なので、キャンベルタウン野鳥の森にを目指して来たつもりがキャンベルタウンに来てしまった～！（その逆も然り）が、結構多いです(笑)
そんな鷺高第五公園は、夏になるとじゃぶじゃぶ池に水が入るので子供達の水遊びスポットにもおすすめです。この記事ではそんな鷺高第五公園（キャンベルタウン公園）を写真付きでレビューしていきます。
鷺高第五公園（キャンベルタウン公園）-基本情報
駐車場：なし
トイレ：あり
水飲み場：あり
徒歩だと北越谷駅東口から東口駅前通りを真っすぐ行って逆川緑道沿いに歩くと着きます。
徒歩10分～15分くらいですが、夏場で子供と一緒に歩いていくと相当汗をかくと思うので、日焼け対策＆熱中症対策を忘れずに！
鷺高第五公園に駐車場はありません。
路駐している人も結構多いですが、この辺は路駐が多いのでその分通報も多く、警察署も近くにあるのでやめておいたほうがいいでしょう。
夏場の水遊び時期は特に駐禁のステッカー貼られた車を見かけます。
特Pで検索すると、周辺にいくつかコインパーキングや時間貸ししている駐車場があります。
ただいずれも駐車できる台数が少ないので事前に特Pで予約しておくとスムーズかもしれませんね。
何回か行ったことがありますが、近くのセブンイレブンや100円ショップで買い物ついでに立ち寄っている人多いです。
駐車場がないので遠くから来る人もそれほど多くないので、越谷でも穴場の水遊びスポットかなと思いますが、夏は近隣の人も多く水遊びに集まります。
また、水遊び以外では子供が走り回ったりできる広いグラウンドで自転車の練習をしている姿や、春になると桜も咲いているのでレジャーシートでお花見をしている姿もよく見かけます。
鷺高第五公園（キャンベルタウン公園）の遊具
鷺高第五公園（キャンベルタウン公園）には、すべり台付きのアスレチック・すべり台＆ブランコ・お砂場があります。
遊具エリアは午後になると小学生達が鬼ごっこで走り回ったりしているので、小さい子を連れていくなら午前中がおすすめです。
鷺高第五公園（キャンベルタウン公園）の水遊び場
鷺高第五公園には、時計台の下に深さ40cmぐらいのじゃぶじゃぶ池と徒渉池、円形の階段に水が流れているところで水遊びができます。
夏の水遊び時期は、晴れてれば必ず誰かしらはいるけど、こんなに広いのに午前中に行くとこんな感じ！
水遊びができるのは6月下旬から9月下旬までですが、機械の故障などで止まったりすることもあるので確実な情報が欲しい方は越谷市の公園緑地課に問い合わせ（048-963-9225）してから行くのがベストです。
清掃は2週間に1度の目安で行われているそうで、過去何回か行った時の水質は綺麗でした。
ただ、トイレは綺麗とは言い難かったので、着替えを考えるならポップアップテントを持っていくか大きめのラップタオルを持って行くのがおすすめです。
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